私を甲子園に連れてってをご紹介
2022年2月14日
みなさんこんにちわ。今日は最近よくご紹介している育成シュミレーションゲームの中で私がハマってしまったゲーム。「私を甲子園に連れてって」をご紹介します。
ゲーム概要
「私を甲子園につれてって」は、高校野球を舞台に野球部を育成し、甲子園を目指す野球育成シミュレーションアプリです。
練習を行うことで月日が経過し、3年生の卒業や新入生の入部などチーム事情を考慮しながら野球部を育成していきます。
ドラッガーのあの本を思い出してしまうような感じです(笑)
ゲームの流れ
簡単操作で監督業をこなしていく
このゲームは女子高生監督という観点でチームを育成していきます。斬新な世界観がユニークで楽しいです。全国的に見ても女子高生監督っていないですよね。
あなたは女子高校生監督となり、練習メニューを実行したり、選手達の練習効率を上げるなど様々なサポートを行い、チームを育成していきます。
育成方法は、練習コマンドから実行したい練習を選ぶだけなので簡単操作で育成を楽しめます。
練習メニューはかなり本格的です。野球に詳しい方なら理にかなった練習メニューを組むことが可能です。
打撃、守備や投球など練習を行うと、それぞれの練習に応じた能力を上げることができます。
「私を甲子園につれてって」では、チームのコマンドで選手のステータスを確認し、強化中コマンドで1人1人伸ばしたい能力を選んでいきます。
弱点を補うことも長所を活かすことも、育成の仕方はプレイヤーの自由に決められるのが魅力的でした。
選手のステータスを目安にその選手に見合ったメニューを与えていくといいと思います。
ミッションに応じた練習を行ない、ミッションをクリアすると強化中の能力が上がっていくので本当に育成している気分になります。
育成方針を選択するとミッションの内容も変化するので、育成の仕方に迷った場合は、育成方針を参考にするとわかりやすくチームの育成を行えます。
選手の体調管理を把握する
チームごとの方針を決めることも可能になります。
練習を行うと選手の体力が減少します。アスリートとして鬼練習ばかりさせていては体が持ちません。
体力が0の状態で練習を行うと選手は怪我をしてしまい、しばらく練習や試合に参加できなくなってしまいまうので気を付けていきましょう。
「私を甲子園につれてって」では、グループAとグループBの2つに分けて練習を行うことができるので、選手の体力の違いを考慮して別メニューを組むと効率の良い育成を行えます。
力の差を考えて、メニューを組んでいきましょう。
ゲームの魅力
野球の勉強をしながら、勝ち進んでいく
育成方針もなかなか本格的で、野球の勉強にもなります。
「私を甲子園につれてって」では、1年に2回、夏と秋に大会があります。
試合の球場へ移動するとベンチ入りのメンバー変更やアイテムの使用が出来なくなるので、試合を始める前に選手のコンディションやオーダーを確認しておきましょう。
ここも本当の高校野球みたいですね(笑)大会前になるとベンチメンバーを登録しなきゃいけませんからね。
選手に任せるか細やかに作戦を練るかはお好みで楽しめます。
試合は自動で行われるのでアクション要素は不要なので育成をしたら選手を見守りましょう。
そのため、事前の選手の育成や試合中の作戦によって勝敗が左右されます。
試合中の作戦変更やメンバー変更は、画面下のコマンドで操作できるので試合の状況を見ながら任意で行います。
勝ち負けが全てではない
試合が終わると選手の能力アップや、アイテムと交換できるポイントを入手できます。
大会は勝ち抜き戦なので、勝てば次の試合へ負ければその大会は終わってしまいます。一年に2回ある甲子園を目指すチャンスを逃さないようにしましょう。
ただ、試合に負けてしまっても能力のアップなど選手たちの成長につながります。負けてしまうと次は勝たせてあげたいと強く感じます(笑)
遊びやすい育成システム
3年生は最後の大会が終わると引退してしまい、春になると1年生が入部します。長い時間をかけてチームを強くしていきましょう。
その都度メンバーを確認し、練習メニューを考えていきましょう。
また、スカウトを行うことで、能力の高い部員を新入部員として獲得できます。強いチームを作るにはスカウティングはめちゃくちゃ大事です。
各選手の成長レポートもしっかり確認しておくと次につながる。
スカウトは、ポジションごとに選べるので、補強したいポジションを優先してスカウトを行うことも可能です。
スカウトは、1年に1度だけ無料で行うことができ、それ以外の場合はスカウトチケットが必要になってしまいます。
年に一回のチケットなので、しっかりチーム状況を考慮していきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
可愛い女子高生監督が、選手だけではなくゲーム全体をサポートしてくれるので、プレイヤーとしてもやる気がアップします。
「私を甲子園につれてって」は、試合が自動で進行するためアクション要素は一切不要なので、簡単操作で戦略に特化したチームの育成を楽しめる野球ゲームです。
ぜひプレイしてみてください。